21歳女性。新潟在住。「好きな食べ物は?」って超愚問じゃない?③
彼氏との営みについて語ってくれたので、僕も身の上話をしてみた。
僕「ちなみに彼女いない歴=年齢っす」
女「えっなんか素敵〜」
僕「どこが素敵やねん」
女「なんか純粋っていうか」
女「これから先いい出会いたくさんあるしね」
僕「出会いはあったんだろうけど付き合うまでにならなかった」
僕「ことがおおい」
女「そこまでの女だったってことよ」
女「次や次」
僕「理想たじゃす」
僕「高すぎるのかも」
女「あっそれよくないwwwww」
女「嫌われるやつやwwww」
僕「わかっておる」
女「どんな人がいいの?」
「どんな人がいいの?」に代表される、いわゆる好きな女性のタイプを尋ねる質問。
この質問をされるたびに、僕はいつも回答に困る。
これに似た質問でもう一つ苦手なのが、「好きな食べ物は?」という質問。
二つともあまり答えたくない理由は、答えが気分で変わりやすいからだ。
明るい女性のほうがいいときもあれば落ち着いた女性の気分のときもある。
うどんが食べたいときもあればそばが食べたいときもある。
当たり前ではあるけども、僕の場合、安定して「これが好き!!」というものは存在しない。
で、回答に困りつつも、「好きな芸能人は上野樹里」という半分答えになっていない回答で濁してしまった。
僕「難しい質問だな」
僕「うーんそうだな」
女「うんうん」
僕「上野樹里が好きな芸能人なんだけど、まああんな感じ」
上野樹里は昔から好きな女優で、僕が勝手に決めている"20代で最も演技派な日本女優"に、30代になるまで選ばれている。
ちなみに現在は広瀬すずである。
女「えーそこまで高くなくない?」
女「いそう」
女「ショート系おっとり喋る系女子」
僕「明るかったり暗かったり」
僕「いろんな顔が見られる感じがいいかな」
女「えーー絶対いるいる」
女「そんなのみんなそうじゃない?」
僕「うん、だからつたわってないなあと思って、、難しい」
僕「才能にほれるというか」
女「わお」
僕「キャリアウーマンが好み」
女「へー!年上いいじゃん」
僕「対象年齢は広い」
女「おっいいじゃん!」
女「そこまで高いとは思わないけどね聞いてる限り」
僕「たぶん僕の性格がよくないせいよ」
女「えーなんでよ〜」
僕「男と遊んでばかりだし」
女「わっ」
僕「わっ?」
女「すぐリアクションが出ちゃうのww」
僕「ええんやで」
女「それは寂しいな」
女「一緒にいたいもん」
僕「友達との付き合いで満足しちゃってる」
女「まあ友達といると楽しいもんねそれはわかる」
女「楽やしね」
僕「そうなんよ」
女「今はそういう時期なんかや?」
僕「そういう時期とは?」
女「友達といることの方がいいという時期」
女「友達も仕事ついたりしてなかなか遊べなくなったり結婚したりしたら会えなくなった時が付き合うきっかけになるかも」
まさに今この時期、仕事とかで以前より会えなくなって友だちといる時間が短くなっている。
僕の場合、それでも付き合うきっかけになっていないし、あまり関係ない気がする。
つづく。
21歳女性。新潟在住。化粧水を求める生き物。②
久々のノリノリChatPad。有田みかんのCMソングを口ずさんでしまうほどにはみかんが大好きな新潟女子に出会い、いささか興奮していたところ、彼女から、みかんの美容系がほしいと言われた。
僕「そういえば美容系意外に売ってないな」
女「え?まじで!!!」
女「ビタミンCなのに????和歌山頑張ってよ」
僕「県民として参考にさせていただきたい」
女「たとえば〜化粧水いい匂いするの欲しい」
女「なかなかないから」
僕「化粧水ににおい求める??」
女「もとめる!!!」
女「前元彼と遊んで風呂入って」
女「化粧水塗った後にキスしたら嫌な顔されて化粧水の匂い嫌いって言われたの」
僕「ええええ」
女「だからそういう時にでも近くにいていい香りがする顔のほうがよくない?ってあの時から思ってるw」
僕「香水だとなんか違う気がするしな」
女「香水じゃなくてかすかにがいいんよ」
女「ほのかに甘い香り?みたいな」
いい雰囲気だったのに、キスしたら嫌いな匂いで台無しという例はわりにあるような気がする。ひょっとするとほのかに甘い香りの化粧水もあるのかもしれないが、やっぱり化粧水といえば寝る前に塗る臭いやつというイメージがある。普段化粧水を使わないので僕があんまりよくわかっていないだけかもしれないけど。。
化粧品メーカーとしては、どうせ寝る前に塗るから多少変なにおいでもええやろという思惑なのかもしれないが、男女の仲が深まって、普段ひとりでやっているようなことをお互いに晒しながら行うようになると、くさい化粧水を塗ることぐらいあるだろう。そんな些細なことで愛の営みの邪魔になるなんてもったいない。
まあそんなことで別れるぐらいなら他のきっかけで別れてそうだし、男女の仲がよくなるってことはお互いのちょい嫌なところを知るってことなんじゃない(童貞の僕が恋愛アルファツイッタラーのツイートみたいなこと言ってみる)。
アトピー性皮膚炎で肌がとっても弱い僕は、寝る前に乳液を塗っている。皮膚科のお医者さんにすすめられた「アトピコ」は、かさかさの肌がよく潤うので本当にオススメ。アトピー患者以外にも効果的である。
アトピコは、ほぼ無臭なので、ふろ上がりの匂いはせっけんのにおいである。皮膚科からおすすめされたのは花王ホワイトだった。
で、彼女にその話をしてみた。
僕「僕せっけん使ってるから」
僕「せっけんのにおいやで」
女「みかんより石鹸のほうがいいなwww」
女「石鹸勝っちゃうww」
僕「でしょ」
女「なんなん終わりじゃん」
女「みかん弱いわ」
僕「みかんは食べ物だよ」
女「ねぇ改めて言わないでくれる?wwww」
女「知っとるわwwww」
女「女子は求める生き物なのよ💓」
女「覚えとき和歌山県民!!!w」
僕「よくばりすぎだぜ。。。」
女「欲張るのが女子」
女「それがモットー」
欲張ることがモットーという新潟女子。男の僕だって欲張ることもある。たまにだけど。
つづく。
21歳女性。新潟在住。ノリノリの女性はいい。①
ChatPadの記録をつけるのも2回目、今回はとってもノリの良い女性との会話を楽しめた。
金儲けしたい奴とか出会いたいだけの奴とかばかりに遭遇してうんざりしても、やっぱりこういう会話ができることがあるから、ChatPadはやめられない。
まずはいつものように「こんばんは」のあいさつから、
最初からすでにちーすうぃーす的なノリノリ度だったので、やや警戒しつつ、
「これやったことある?」と訊くと、「初めて!!」とのこと。
もし現実世界で、初対面の人に対してちーすうぃーすのノリでしゃべってきたら、そこそこ本気で引くだろう。
ChatPadの場合、ただ文字のやりとりをしてるだけだし、ウザい度が下がるもんだ。
初めてとのことだから、なるべく自分のことを話してもらうようになんとか誘導した。
女性の方で、21歳。カフェ店員らしい。大学生というわけではなく、社会人とのこと。
僕が和歌山出身という話をすると、
女「あっで始まり」
女「んっで終わる」
僕「あまーいみかん」
女「あまーいみかん有田みかん」
女「一日一個でにっこにこ〜」
女「和歌山生まれの有田みかん」
女「っだね」
というおなじみのCMソングを歌ってくれた。このCM、関西人しか知らないと思っていたけど、まさか新潟県民がしってくれているとは、うれしいものだ。
つづく。
30代女性。東京在住。「期待しないでください」の一言になぜか期待は高まるが、、
初めて書いてみる、ChatPadの記録。
最初だけど、今回はあまりおもしろくなかったやり取りを記録することにした。
基本的にChatPadは、おもしろいやりとりになる相手が見つからない。
おもしろいやりとりをうまく引き出せなかった自分のせいだとも言えるし、単純に相手が奥まった方だったとも言える。
まあどっちにしろ、相手のせいにしても仕方ない。
僕は話をうまく盛ることができるほど器用ではないし、あっさりしたやりとりもChatPadの大きな特徴だとは思うので、淡々と記録していきたい。
まずはこんばんはのあいさつから。
僕の場合、あいさつしてから即座におとこですと名乗るのが定番となっている。もし相手が男と会話なんかしたくねーって感じの出会い系だったら、先に言っておくとお互い楽なのだ。しばらくChatPadをやっていてなんとなく気づいたことのひとつだ。
誤解のないように言っておくが、出会い系に遭遇する割合は少ない。そのような方々はすでにTinderで楽しんでいるだろう。
いつものように、男だから期待しないでくださいと投げると、
「30代BBAです。期待しないでください」との返しが。
期待するなと言われると逆になんとなく期待が高まるのは僕だけだろうか。
それから淡々とお互いの仕事と在住している場所を交換。彼女は東京在住。インテリア関係でパートとして働いているらしい。
インテリア関係ってことで、僕からは、ホームセンターとかに売っている組み立て式の机や棚を組み立てるのが楽しいという話をした。そんな感じのところで、彼女から仕事の話とかしてくれるかなあと考えたけど、「楽しいですよね」の7文字であっさりと返された。
んんんなんとか会話を盛り上げたい!
こういうときのクセで、僕の場合は変態になってしまう。
「机を見ると性欲が高まりませんか?」
我ながら狂った返事をしてしまった...。案の定理由を訊かれるわけで、僕はこう説明した。
「前にみたAVで机の上でいたすやつがあって、それで思い出したんです。。」
実際本当のことだから仕方がない。確か、ネットで拾ってきた及川奈央のAVだった気がする。セーラー服を着ていた。男優は覆面だった。
インテリア→机→AV→性欲という謎理論を畳みかけてみたけど、相手からは
「やばいね」の4文字であっさり。
で、前から気になっていた女性の性欲について訊くと、「人によるんじゃないですか」という、正論だけど誰でも言える回答が。。
「あなたはどうですか」と訊くと、「ふつうです」の5文字であっさり。
そんなこんなでうまく会話が噛み合わないうちに、通信が途絶えてしまい、おそらく相手はみていない感じだったので、こちらから終了した。
結局僕はただのセクハラおじさんだった。
なんとなく、ブログ開設 ~偶然、『高嶺の花』というドラマをみた~
昨日、たまたまテレビで『高嶺の花』というドラマをみました。
調べてみると、野島伸司脚本でした。熱量の高いドラマで次回もみたくなりましたが、かつてみてきたあらゆるドラマと同じく、1話だけ見逃してそっからもういいやってなっちゃいそうです。
一応、見逃し配信のリンクを下につけておきます。来週水曜日の夜10時までです。見逃し配信を見逃すんですよね。。。
ぼーっとみてると、劇中で印象に残るセリフがあったんです。
「利害関係のない他人に話すと、割と楽になったりするみたい。」
このセリフで思い出したのが、数日前に開設して非公開にしていたブログ、そしてChatPadです。
なんとなくブログを始めようかと思い立ったとき、雑記ブログってなんかぼんやりしすぎてるし、ざっくりでも軸を決めようとして、ChatPadを選びました。
ChatPadのいいところの一つが、このセリフで表現されています。
逆に、赤の他人がこんな僕に話してくれるんだという嬉しさもおもしろいですね。
まあ、セミナーに誘ってきたり明らかに出会い系だったりも混じっていてカオスですが。
うーん、ブログってこれぐらいの文章量で終わった方がいいんかな。。とりあえず、最初の投稿はこんなところにしておきます。
そのうち、ChatPadの記録もあげますね。